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お施主様から結構な難題をいただきました
とある物件がほぼ実現しそうになりました。
でいただいた最後の難題が、
「CGがいい感じだが、照明のクオリティーをCGと違いの無い物にしろ」
という物です。一応、CG作成には照明を物理的な数値を用いて計算するものを用いています。見た目のためだけに勝手な光の量を入力したりはしていません。photoshop操作もしていません。ただ、出来上がる物は写真であって、目に映る物ではありません。ISOを変えたり、シャッタースピードを変えたりして画面上の明るさを調整できます。暗くても人間の目でとらえることは出来るのですが、明るさをどう感じるかは周りの明るさに影響されたりします。
予測不可能の部分が大きくなるため、設計側では多めの照明を準備し、調光できるようにするというやりかたで、一番設計側として恐ろしい「暗い」というクレームに対応することになります。より正確にデータを入力していってCGと現実の違いを詰めて行くのか、経験則で明るく作っておいて後で光の量を落とせるようにするのか、無茶振りではないのですがかなりの難題を突きつけられました。